私たちの特徴

児童デイサービスひよりは子どもたちにとって“ちょうどいい”空間です。

“ひより”という言葉には、『何かをするのにちょうどいい天気』という意味があります。その言葉どおり、ひよりは子どもたちから「これがしたい!」「あれをしてみようかな」が自然と出てくる場所となっています。
子どもたちが自由な発想で伸び伸びと過ごすことのできる、ひよりの特徴をご紹介します。

その1

古民家を再利用した、落ち着いた雰囲気の事業所です。

古民家を改装し、子どもたちがリラックスして過ごすことのできる空間づくりをしています。ただリラックスはしつつも宿題やおやつなど、生活にメリハリがつくような支援の工夫を行っています。

古民家を再利用した、落ち着いた雰囲気の事業所です。

その2

型にはまった療育プログラムはありません。

ひよりでは、療育のためのプログラムは用意していません。日々の遊びや掃除など、ひよりで行うすべてのことから、自然と身体の使い方やコミュニケーション能力など必要な力を身につけていけるような支援をしています。

型にはまった療育プログラムがありません。

その3

広い庭や公園を利用して、自然体験の機会を提供しています。

庭では虫捕りや水遊びなど、屋外ならではの遊びや学びを行います。また公園へ遊びに行き、みんなでスポーツをしたり、ひなたぼっこをしたり、自然の中で過ごす時間も大切にしています。

広い庭を活かして、自然体験の機会を提供しています。

その4

活気ある指導員で運営しています。

子どもたちのパワーに負けないくらい活気のある指導員がそろっています。明るく元気な雰囲気で日々、支援にあたっています。

活気ある指導員で運営しています。

代表挨拶

児童デイサービスひよりは、2016年の開所以来、まるで「おじいちゃん、おばあちゃんの家に来たような安心感」を感じられる、木の温もりあふれた古民家やログハウスのような空間で、子どもたちの成長を見守りながら支援を行ってきました。
子どもたちがひよりで過ごす日常の中から、自分の「好き」や「得意」を見つけて、少しずつ自信を育んでいけるよう、私たちは生活や遊びの中に小さな成功体験を感じられる支援を大切にしてきました。
ひよりの指導員は若手からベテランまで様々な年代の職員が在籍し、それぞれの視点や経験を活かしながら、子どもたち一人ひとりに寄り添い支援を行っています。
また、理学療法士などの専門支援員によるアセスメントや、運動スクールの運営経験を活かした運動療育も取り入れ、心と体の両面から児童をサポートしています。
これからも地域に根ざした事業所として、ご家族や学校などを中心とした地域の皆様と連携し、子どもたちの「その子らしさ」を大切に育み、そっと成長を後押ししていきたいと考えております。

どうぞよろしくお願いいたします。

代表社員藤木鉄平

代表社員 藤木鉄平