児童デイサービスひよりは子どもたちにとって“ちょうどいい”居場所です。
“ひより”という言葉には、『何かをするのにちょうどいい天気』という意味があります。その言葉どおり、ひよりは子どもたちから「これがしたい!」「あれをしてみようかな」が自然と出てくる場所となっています。
子どもたちが自由な発想で伸び伸びと過ごすことのできる、ひよりの特徴をご紹介します。
古民家を再利用した、落ち着いた雰囲気の事業所です。
古民家を改装し事業所として利用しています。ご自宅やおばあちゃんの家に近い環境で、子どもたちがリラックスして過ごすことのできる空間づくりをしています。リラックスしつつも宿題をする時間、おやつの時間などメリハリのある生活となるようにしています。
型にはまった療育プログラムがありません。
ひよりでは、療育のためのプログラムを用意していません。日々の遊びや掃除などひよりで過ごすなかで行うすべてのことから、自然と身体の使い方やコミュニケーション能力など必要な力を身につけていけるよう支援しています。
広い庭を活かして、自然体験の機会を提供しています。
庭では季節ごとの花や野菜を育てています。土づくりから植え付け、収穫まで、できるところはすべて子どもたちと一緒に行っています。虫捕りや泥遊びなど屋外ならではの遊びや学びを提供します。
活気ある指導員で運営しています。
子どもたちのパワーに負けないくらい活気のある指導員がそろっています。明るく元気な雰囲気で日々、支援にあたっています。
児童デイサービスひよりは平成28年に認可を得た放課後等デイサービスです。各施設で療育に携わる傍ら、現代の子供達に必要な事は何かと考えた結果、古民家型のデイサービス運営に至りました。広い庭と畑、平屋の家、畳の空間は子供達にとっておばあちゃんの家に帰ってきた感覚になると思います。昔ながらの生活は療育のヒントがたくさん詰まっています。畑では土作りから収穫まで、部屋ではコマや竹とんぼなどの工作、庭では鬼ごっこやだるまさんが転んだなどの外遊び。施設内での生活が自然と療育に繋がる環境作りに各方面の先生方からアドバイスを頂き日々取り組んでいます。
療育の世界は日進月歩とはいきません。時には大きく遠回りする事もあります。古民家という古い施設ではありますが、既存の療育にとらわれる事無く、新しい事にもチャレンジし子供達の可能性を常に探っていく。そんな施設でありたいと考えています。ご支援をいただいている地域の皆様、ご家族様と共に成長できれば幸いです。
会社代表大西智文
児童発達支援管理責任者林 先生
児童発達支援管理責任者の林です。
元気いっぱいの子ども達に負けないように毎日必死に遊んでいます。楽しく過ごしてもらうことはもちろんですが、苦手なことや初めてのことにもチャレンジしていけるようにと考えています。
ドラマ・映画を見ること
児童発達支援管理責任者石井 先生
児童発達支援管理責任者の石井です。
子どもたちと全力で遊び、楽しみ、ときには厳しい言葉を掛けることもあります。“子どもたちの将来を見据えた支援が出来るように“を心掛け、日々努力の毎日です。
野球観戦
児童発達支援管理責任者池田 先生
児童発達支援管理責任者の池田です。
子供達が自信を持って物事に取り組めるよう、長所を褒めて伸ばす支援を心がけています。
釣り、将棋、ギター